満開の桜には希望がある

満開の桜の下ではアルファー脳波になる?

今朝、出勤の時の桜は5分咲きだったのに、帰り道では満開になっていました。

1日仕事終わりなのに、なんだかスーッとして一瞬で良い気持ちに。

満開の桜の木の下を車で通るだけで嬉しくなるのを今年も実感しました。

この嬉しくなる力の理由は、

花盛りの桜の下にいるとアルファー脳波が出るからだそうです。

この説を初めて聞いたのはもう20年以上前。

能力開発研究所の志賀一雅先生はじめ多くの先生方が

脳波を測定して確認されたそうで、

その時、お花見が人気な理由が腑に落ちました。

アルファー脳波の状態とは、脳全体がシンクロしていて

潜在能力を存分に発揮できる状態です。

だから

脳のストレスが和らいでいる

というのは実は消極的な表現で

プチゾーンに入っている状態

と表現する方がピッタリですね!

脳のストレスが和らぐ=良いことが起こりそう

脳のストレスが和らぐメリットは、

心にも身体にもプラスに影響することです

表層の脳は主に心(意識) 

深部の脳は主に生命活動(無意識)を支えているので、

脳のストレスが和らぐと、

心のストレスも身体のストレスも和らぐわけです。

心と身体のストレスが和らいた状態だと

自然に気持ちも身体もより楽になりますね

気持ちも身体も楽になると起こることは

楽器の演奏 より楽に良い演奏ができる

スポーツ  より楽に適切なプレイが出来る

日常生活  より楽に家事も仕事も片付けられる

人間関係  より楽に満足できるコミュニケーションになる

こんな状態が常に起こるようになると幸せだし

すでに良いことが起こっている気分に

自然になってしまいますね

良いことが起こりそう=希望

なんだか良いことが起こりそう

この気持ちこそが希望です

街に桜が咲く頃は街全体が明るくなる

という感覚は桜の花びらの色の影響だけでなく

脳活動を根拠に希望が感じられるから

同じ景色も明るく見えるようになるのですね

新学期、新年度など桜の季節は初めてのことが多く

初めてのことには不安がつきものです

そんな時期に、私たちは満開の桜の

嬉しくなる力に包まれて

希望をもって明るく過ごすことが出来る

季節の巡り合わせという自然の力が

私たち人間を守っている不思議な

ありがたい力になっている

この幸せに気付ける人で居たいですね

そのために大切なのは

脳のコンディショニングや

呼吸や身体を整えること

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姫路文化教室 

事務局 村原茂樹

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