ゴーヤ食べてます

猛暑の時期にゴーヤを食べると身体が喜んでいるのを感じませんか?

沖縄産まれの野菜

だから暑い時期に合うのかも知れませんが

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤの酢の物

がお気に入りで週1回は必ず登場します。

他に

ゴーヤとお揚げさんの煮物

ゴーヤとツナのマヨネーズサラダ

は週2~3回食べていて

毎日ゴーヤのお世話になっております。

改めてゴーヤの栄養効果を調べてみました。

すると

① 疲労回復を助ける「ビタミンC」

ゴーヤはビタミンCが豊富で150g(約2/3本)中には

成人男性の1日に必要なビタミンCが含まれているそうです。

ビタミンCには、疲労回復や血管を丈夫に保つ働きがありますね。

高血圧予防に役立つ「カリウム」

ゴーヤはカリウムも豊富で、150g(約2/3本)中には

390mg、成人男性の1日摂取量の約1/6程度摂取出来ます

カリウムを摂取するためにおススメされているバナナの含有量が

100gあたり360mgであることと比較すると、充分カリウム摂取食材として

重宝できますね。カリウムには心臓や筋肉機能を調整したり、

食事で摂りすぎた塩分を尿中に排泄する働きがあるため、高血圧の予防にも役立ちます。

貧血予防に役立つ「葉酸」

ゴーヤには、赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果が期待できます。

さらに葉酸は体の発育にも重要なビタミンのため、誰にとっても有難い食材です。

抗酸化作用の苦み成分「モモルデシン」

ゴーヤの苦み成分は、「モモルデシン」という成分によるもので、とくに種とワタの部分に多いです。

モモルデシンには抗酸化作用があり、他にも血糖値を下げる効果や食欲増進が期待できます。

また漢方では、利尿や解毒にも効果があるとされています。

改めて、いろいろ効果的な栄養素が含まれていると解りますね。

でもそれを知る前から、

夏はやっぱりゴーヤ!!!

という気分で食べていたのが

セルフケア感覚の嬉しい答え合わせのようです♡

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